ゲーム自作　児童夢中　プログラミング教室に５４人

小学生向けのプログラミング教室「はじめの一歩」（福井新聞社主催）が２２日、福井新聞社・風の森ホールであった。県内の小学４～６年生５４人がプログラミングでゲームを作ったり、モーターを動かしたりして夢中になっていた。
１１月に開く全国選抜小学生プログラミング県大会に向けて企画した。県内のＩＴ企業経営者らでつくるグループ「ＰＣＮ」代表の松田優一さんが講師を務めた。子ども向けプログラミング専用パソコン「イチゴジャム」を開発した福野泰介さんも指導に当たった。

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