高度なプログラミング技術を持つ「天才発掘」ではなく、プログラミングによって社会を生き抜く思考力・行動力・プロデュース力を含めた総合的な「人間力」を育てることに寄与する大会です。地域の「新聞社と大学などの教育機関」が連携し、小学生の育成や指導も実施。その発表の場として全国大会も開催します!
プログラミング教育への関心の高まりを受け、プログラミングの技術を競う大会が数多く開かれています。しかしながら、参加する子どもたちが大都市圏に集中するなど、局地的なものとなっているのが現状です。こうした課題を解決するため、全国新聞社事業協議会が協力し、全国規模での大会を開催します。
- 全国の新聞社が一体となり、「小学生のプログラミング教育」を推進する、全国規模の子ども向けプログラミング大会。
- 2020年度に全国で予選大会を実施。 2021年3月に東京で全国大会を開催。
- プログラミングスキルだけではなく、発想力・表現力を含めた総合的な人間力を評価。どんな子どもでも参加できます。
プログラマーではなく、あらゆる分野のビジネスを将来担うプロデューサーを発掘します。 - 応募作品のテーマは「もっと好きになる わたしたちのまち」。プログラミングを通じて、自分の住むまちを考えます。