2023/03/05全国共通

2022年度全国選抜小学生プログラミング大会《大会結果》

2022年度全国選抜小学生プログラミング大会が3月5日、東京国際フォーラムで開催され、受賞作品が決定しました。今回の作品テーマは「みんなのみらい」。都道府県大会に応募のあった998組のうち、都道府県大会に373組が出場、さらに都道府県大会から選ばれた43組・55人が、全国大会のステージに上がりました。
アイデアもプログラミング言語も自由。全43組がそれぞれに個性あふれる作品を携えてプレゼンテーションで競い合い、「発想力、表現力、技術力」によって各賞が決定しました。

各賞の受賞者と作品は下記の通りです。

■グランプリ
広島県代表 堀田 奈音(6年) 「よんでみん?」

■準グランプリ
大分県代表 中島 莉衣奈(5年)「とうけいビュー」

■あいおいニッセイ同和損保賞
佐賀県代表 ジュニア サイバーボランティア チーム〈梅田梨名(6年)、谷川光陽(5年)、上村龍平(4年)〉
「プログラミング学習教材 情報モラルクイズ」

■NEC賞
東京都代表 伊藤 修一(4年)「Recycle Garbage」

■サステナビリティ賞(提供:日本ジェネリック製薬協会)
福岡県代表 松本 侑馬(2年) 「やさしさポイントアプリver.31」

■ヤフー賞
茨城県代表 池畑 尚(5年)「どこでも地球儀!」

■全国新聞社事業協議会賞
愛知県代表 川口 明莉(6年)「Let’s Tohyo」

■審査員特別賞
宮城県代表 トリプルギャアートルズ〈常見胡桃(5年)、佐々木望翔(5年)、伊藤俊亮(5年)〉「車の浸水被害を防ぐ『浸水ふせポン』」

長野県代表 中沢 柊葉(6年)「Release」
群馬県代表 萩原 豊基(6年)「自分用のスクラッチを作ってみた」
香川県代表 鎌田 千記理(3年)「めざせ!きれいなおへや」

■優秀賞
宮崎県代表 迫園 梨央(6年)「QRICK」
静岡県代表 佐藤 迪洋(6年)「竹林→日本の、明るい未来のために!」
福井県代表 橋尾 海(5年)「イタチ撃退大作戦!」
大阪府代表 片岡 佳樹(5年)「未来のたこ焼き名人」
富山県代表 本多 寛仁(6年)「多機能ドライブレコーダー」
埼玉県代表 横田 夏向(5年)「AIと対決 小学生外貨取引ゲーム」
岩手県代表 小田島 雄凜(6年)「輝いていた地球は今」
神奈川県代表 三澤 康太郎(2年)「SAVE THE “Planetary”」
京都府代表 清水 琢己(6年)「宿題、出した?」
沖縄県代表 町田 幸駿(4年)「AI(人工知能)を使って手話を自動翻訳」
山梨県代表 ISO清掃隊〈岩瀬憲跳(6年)、阪上友希翔(6年)、大代花凛(6年)〉「自動水槽清掃号一号」
熊本県代表 久保田 千織(5年)「そだて!MyMe」

■みんなのみらい賞
愛媛県代表 赤池 逢心(5年)「歩いて競う健康アプリ Animal Battle Walk」
栃木県代表 みらいファーム〈松本 陽希(5年)、松本望来(2年)〉「ロボットで農業を守ろう!」
徳島県代表 登佐古 悠真(5年)「家族の悩み解決!プログラミングプロジェクト」
石川県代表 片山津わくわく工作部〈下口美咲(6年)、川畑翼(6年)、井上心愛(5年)、扇野々花(5年)「次世代型IoTメイドロボット ROMちゃん」
岡山県代表 チームMKS〈口田道哉(6年)、坂口啓太(5年)、坂口章太(4年)〉「ピックアップ SDGs in おかやま」
秋田県代表 佐久間 柊介(6年)「AIで苦手克服 これで僕も整頓上手」
兵庫県代表 船越 透真(6年)「バーチャルシティ姫路」
岐阜県代表 青山 侑生(5年)「未来への商品を作れ!」
奈良県代表 久保田 景友(6年)「バリアフリーの本」
鳥取県代表 葛井 惇之祐(4年)「αgriBox」
千葉県代表 酒井 かのん(3年)「読書オススメガチャ」
長崎県代表 松尾 光(4年)「スーパークイズDX」
北海道代表 高宮 聡介(4年)「未来の道具」
福島県代表 小椋 正晴(5年)「ECOでお得生活」
三重県代表 岡田 百花(6年)「予定ボード」
鹿児島県代表 染 拓真(6年)「あまみを楽しもうゲーム」
滋賀県代表 濵崎 由來(5年)「琵琶湖を守る 悪者キャッチゲーム!」
青森県代表 高橋 一喜(4年)「食べ過ぎ?食べすぎじゃない?チェッククイズ‼」
新潟県代表 松岡 祥三郎(6年)「越後七フシギ」
島根県代表 俵 恵太(5年)「SEKAIを救おう!」

詳細記事は「OVO(オーヴォ)」をご覧ください

受賞された皆さん、おめでとうございます。
すてきな作品を見せてくれて、ありがとうございました。

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