12月16日、東京都港区の汐留メディアタワーで山形県大会の最終審査が行われ、最優秀賞の山形新聞社賞に岡野蒼さんの「みらいの動物タウン」が選ばれました。
岡野さんは３月に行われる全国大会への出場権を獲得しました。

審査の概要は下記の通りです。
応募作品とプレゼンテーション（動画）を審査。
各審査員が発想力40点、表現力30点、技術力30点、計100点で採点。

【受賞者】
＜山形新聞社賞＝最優秀賞＞１組
岡野 蒼 さん（山形市立南小学校３年）
作品名：みらいの動物タウン

＜努力賞＞２組
黒田 圭都 さん（ピタゴラミン山形校６年）　作品名：耕す未来　～ロボットを活用し、農業と料理を自動化する未来
五十嵐 陸 さん（ピタゴラミン山形校５年）　作品名：未来のキャンプ　～クマと共存する未来～

【審査員】
未来教育デザイン　代表社員　平井 聡一郎
（一社）共同通信社　編集局企画委員　鈴木 維一郎
共同通信デジタル　技術本部スポーツデータ開発部次長　荒 静香
クォンツ・リサーチ　アプリケーション開発本部 サービス開発第二部　シニアアプリケーションエンジニア　伊藤 誠
（株）共同通信社　経営企画・DX推進室部長　名倉 正人