開催要項

① 対象
小学1年生~中学3年生の個人または3人までのチーム
秋田県内に在住し、2025年3月31日時点で上記に該当する方

② テーマ
「みんなのみらい」 自分のみらい、大切な人のみらい、地域のみらい。
みんなのあかるいみらいのために役立つような アイデアがつまった未来志向の作品を募集します。

③ 募集要項
〇アイデア部門/プログラミングで実現可能なアイデアを競います。
〇ソフトウエア部門/オリジナルソフトウエアの発想力や完成度を競います。

④ 応募期間
2024年6月30日(日)~2024年9月2日(月)

⑤ 応募条件
個人または1チーム1作品。 テーマに沿った作品であること。
プログラムは、ジャンル・言語・作品ツール・機器は問いません。
すでに公開された作品・他大会との重複応募、受賞作、その他発表済み作品の応募も可能。
その場合は、応募歴を記載してください。
※1人が複数のチームに所属することは不可。

⑥ 応募方法
公式サイトの専用フォームから必要事項を記入のうえエントリー登録を行います。
登録後、あきたキッズプログラミングアワード実行委員会事務局(以下、事務局)からエントリーシートを送付します。
エントリーシートに必要事項を記入のうえ、事務局へ返信(メールまたは郵送)してください。
または、7月に県内小中学校に配布される特集号(タブロイド版)に記載のエントリーシートに記入の上、公式サイトから送付してください。
公式サイト

⑦ 送付先
〒010-8601 秋田市山王臨海町1-1秋田魁新報社営業局内
あきたキッズプログラミングアワード実行委員会事務局宛
エントリーシート提出締め切り:2024年9月2日(月)必着 メール:info@akpa.jp

⑧ 審査項目
アイデア部門:発想力・デザイン性・実現性・テーマ性・完成度を総合的に評価します。
ソフトウエア部門:発想力・デザイン性・実現性・テーマ性・完成度・技術力を総合的に評価します。

⑨ 審査日程
▽一次審査 2024年9月上旬 書類審査
▽二次審査 2024年9月中旬
 アイデア部門:作品のプレゼンテーション動画を審査
 ソフトウエア部門:作品のプレゼンテーション動画・プログラムを審査
▽ファイナリスト決定 2024年10月上旬 各部門からファイナリスト5組(計10組)を選出
▽ファイナル(最終審査) 2024年11月24日(日) 秋田拠点センターアルヴェ(予定)
 アイデア部門:作品のプレゼンテーションを審査
 ソフトウエア部門:作品のプレゼンテーション・プログラムを審査

⑩ ファイナル審査員 (予定)
秋田大学教育文化学部 地域文化学科 教授 林良雄 氏
秋田県立大学 システム科学技術学部 情報工学科 准教授 廣田千明 氏
秋田工業高等専門学校 校長補佐 専攻科長 電気・電子・ 情報系 教授 伊藤桂一 氏
(株)ゼロニウム 代表取締役 伊藤茂之 氏
秋田魁新報社 取締役 泉一志

⑪ 賞
各部門から優勝者各1組

⑫ 表彰
賞状および副賞

⑬ その他
小学生の最上位者は、2025年3月2日(日)に開催する「2024全国選抜小学生プログラミング大会」へ出場できます。
※参加対象は、小学1年生から6年生までの個人またはチームです。

⑭ 連絡方法
本アワードは、原則としてメールで連絡を行います。受信ならびに随時確認が可能なメールアドレスを登録してください。
開催期間中にメールアドレスの変更等がある場合は、事務局までご連絡ください。
急な連絡が発生した場合は、お電話で連絡をさせていただく場合があります。
団体代表者の連絡先は、主催者側が代表者に連絡のとれる先を登録してください。
連絡がとれない事情が発生した場合は、事務局までご連絡ください。

⑮ 注意事項
応募作品の著作権は、応募者に帰属します。
応募作品に使用するソースコード・画像・音楽等の各種素材は、著作権を侵害していないものに限ります。
応募に関する費用は、全て応募者が負担するものとします(大会応募に必要な機器等を含む)。
本アワードに応募した作品は、主催・共催・後援・運営協力・企画協力・弊実行委員会・協賛社が、マスメディア・提携サイト・出版物などの媒体に無償で使用することがあります。
応募者は、親権者の同意を得た上で応募を行うものとします。 審査結果についてのお問合せは、受け付けません。
応募者が作品を応募したことに起因して応募者、または第三者が被った被害及び損額に関して、主催者側は一切の責任は応じません。
入力いただいた個人情報は、本アワードに関連する事項にのみ使用いたします。
応募をもって、本要項の記載内容に同意したとします。

◎生成AIの利用について
生成AIを利用する場合は、年齢制限・保護者同意等利用規約を遵守してください。
生成 AI を利用した作品を応募する場合は、使用したツールの名称及び使用箇所を明記してください。
なお、生成 AI による生成物をそのまま自己の制作物として応募することは認めません。

主催:秋田魁新報社
共催:秋田大学、秋田県立大学、秋田工業高等専門学校
後援:秋田県、秋田県教育委員会、(一社)秋田県情報産業協会、(一社)共同通信社、(株)共同通信社、文部科学省、経済産業省、デジタル庁
運営協力:秋田コア ビジネスカレッジ、アイネックス
企画協力:秋田県子どもプログラミング教育研究会会長 廣田千明(秋田県立大学 准教授)
ステージ協力:ゼロニウム
事務局:あきたキッズプログラミングアワード実行委員会(秋田魁新報社営業局内)

本大会は、一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会(SARTRAS)の共通目的基金の助成を受け実施されています。