愛媛県小学生プログラミング大会2024
2024年度全国選抜小学生プログラミング大会 愛媛県大会
大会要項
第4次産業革命が世界中で進む中、様々なコンピュータデバイスがわたしたちの生活に変化をもたらしています。
「プログラミング教育」によって育まれる思考力を活用し、共生社会の実現やさまざまな社会課題の解決に向けて明るい未来を創造する子どもたちを応援したい。そんな思いで全国の新聞社と共同通信社は2020年度から全国の小学生を対象としたプログラミングコンテストを開催しています。
2024年度も思いがつまった作品のご応募をお待ちしています。
★大会チラシはこちら
【事業名】愛媛県小学生プログラミング大会2024(2024年度全国選抜小学生プログラミング大会 愛媛県大会)
【主 催】愛媛新聞社
【共 催】愛媛大学デジタル情報人材育成機構、愛媛大学工学部
【後 援】文部科学省、経済産業省、デジタル庁、四国総合通信局、愛媛県教育委員会、松山市教育委員会
【協 賛】四国情報通信懇談会
【協 力】テックアイエス
【応募資格】愛媛県内の小学校。個人、団体(1チーム4人まで)とも可。
【参 加 費】無料
【募集内容】テーマ「みんなのみらい」
自分のみらい、大切な人のみらい、地域のみらい。みんなの明るいみらいのために役立つようなアイデアがつまった未来志向の作品を募集します。
※愛媛県大会の最優秀賞受賞者は、2025年3月2日(日)に東京で開催予定の「2024年度全国選抜小学生プログラミング大会」の出場資格を得ます。
【募集期間】2024年9月6日(金)~2024年10月25日(金)
【応募方法】2024年度全国選抜小学生プログラミング大会ホームページ下部の応募フォームよりご応募ください。
<必須提出物>
①作品タイトル
② 制作背景、作品紹介、アピールポイント(各200字~1000字以内)
③プログラミング作品(最終選考に進んだ10作品のみ、評価に技術点を加点)
※作品提出の際は、全国大会の応募規約を遵守してください。
<応募先>
ホームページ下部の応募フォームより応募して下さい。
【審 査】愛媛大学だ時樽情報人材育成機構長、愛媛大学工学部長、愛媛新聞社営業
局長ほか構成する審査員が審査します。
<審査基準>「発想力」「プレゼン技術」など総合力で判断。
①アイデアの背景(なぜこのアイデアなのか)
②アイデアの特徴・努力点(特に工夫したところ)
③テーマとの合致(アイデアがテーマに合っているか)
最終審査は以下を追加
④プレゼンでの表現力 ⑤質疑応答 ⑥プログラミング作品
<審査方法>
1次審査:提出物の①文章②図を評価する。
最終審査:発表時間3分間。作品制作のきっかけや思い、特徴、苦労した部分などを発表するプレゼンテーションを実施。
<審査日程>
1次審査:書類審査(2024年11月初旬) ※1次審査の結果は11月10日頃までに連絡。
最終審査:2024年11月30日(土)13:00~16:00(予定)、愛媛新聞社1Fホール
※審査終了後、表彰式を行います。
【表 彰】最優秀賞1点、優秀賞ほか
【応募規定】個人または1チーム(4人まで)につき1アイデアとします。
※1人が複数のチームに所属することは認めません。
【応募作品】独自の発想やアルゴリズムに基づいたプログラムにより制作した、アプリ、映像、ロボット、ドローンなど。プログラミング言語は指定しません。
【注意事項】
①応募作品の著作権は、応募者に帰属します。
②応募作品にソースコード、画像、音楽等の各種素材を使用する場合、著作権を侵害していないものを使用してください。
③応募に関する費用(必要な機器等を含む)は、すべて応募者が負担するものとします。
④本大会に応募した作品は、主催、後援、協賛社、マスメディア、提携サイト、出版物などの媒体に無償で使用することがあります。
⑤応募者は親権者の同意を得た上で応募を行うものとします。
⑥審査結果についてのお問い合わせは受け付けません。
⑦作品を応募したことに起因して応募者、または第三者が被った被害及び損害に関して、主催者側は一切の責任に応じません。
⑧主催者が取得した個人情報は、「2024年度全国選抜小学生プログラミング大会愛媛県大会」の実施運営にのみ利用いたします。ただし、取得した個人情報のうち、全国大会に進んだ方については、応募者の氏名、所属、および写真等を新聞やホームページ等で発表するほか、次年度以降の広報、報道機関などに対する資料として公表することが
あります。
⑨応募作品および書類など(記憶媒体含む)は全て返却致しません。必ずお手元にコピーを保管してください。
【お問い合わせ】
愛媛新聞社営業局「愛媛県小学生プログラミング大会2024」係
TEL.089-935-2322(平日9時から17時) FAX.089-941-8111
本大会は、一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会(SARTRAS)の共通目的基金の助成を受け実施されています。