全国選抜小学生プログラミング大会福島県大会 大会概要

開催日 2024年12月14日(土)
会 場 福島ロボットテストフィールド
〒975-0036 南相馬市原町区萓浜字新赤沼83 南相馬市復興工業団地内 TEL:0244-25-2473
チラシもご覧ください

■大会概要
【目的】
情報化やグローバル化により社会は今後急激に変化すると考えられ、子どもたちがこれからの社会を生きていくためには、コンピュータをより適切、効果的に活用していくことが求められている。それに伴い、小学校では2020年度からプログラミング教育も導入された。
本大会は子どもたちが作成したプログラミング作品を発表する場をつくり、プログラミング教育を加速化させると共に、主体的に自らの可能性を発揮し、社会を生き抜く思考力、行動力、プロデュース力を含めた総合的な人間力を育てることを目的に開催する。

【主催】全国選抜小学生プログラミング大会福島県大会実行委員会(福島民報社・福島民友新聞社)
【共催】全国新聞社事業協議会
【後援】福島県、福島県教育委員会、経済産業省
【協力】会津大学、東日本計算センター、福島県情報産業協会、福島工業高等専門学校
【協賛】福島県情報産業協会

【大会日程】
募   集:2024年6月30日(日)~11月22日(金)
第1次審査:2024年11月23日(土)~12月4日(水)
県大会(最終審査):2024年12月14日(土)南相馬市 福島ロボットテストフィールド
全国大会:2025年3月2日(日) 東京都 品川インターシティホール

【募集テーマ】
「みんなのみらい」
自分の未来、大切な人の未来、地域の未来。みんなの明るい未来のために役立つようなコンピュータープログラムおよびプログラム化したいアイディアを募集する。

【応募資格および参加方法】
福島県内の小学校に在籍する児童(2025年3月卒業の小学6年生まで)

【応募規定】
独自の発想やアルゴリズムに基づいたプログラミングにより制作したアプリ、映像、ロボット、ドローンなど。
個人・団体ともに可。団体の場合は1チーム4名までとします。
※生成AIを利用する場合は、年齢制限・保護者同意等利用規約を遵守してください。生成AIを利用した作品を応募する場合は、使用したツールの名称及び使用箇所を明記してください。なお、生成AIによる生成物をそのまま自己の制作物として応募することは認めません。

【応募方法】
ホームページの専用応募フォームより応募

<審査>
審査員5名
委員長 会津大学 教授     吉岡 廉太郎氏
審査員 福島工業高等専門学校   島村  浩氏
東日本計算センター代表取締役社長 鷺  弘樹氏
福島民報社 事業局長       円谷 真路
福島民友新聞社 執行役員営業局長 平田 哲

■審査要項
【発表スタイル】
・発表時間は3分間。作品制作のきっかけや思い、特徴、苦労した部分などをプレゼンテーションする。原則事務局のPCを使用する。
※パワーポイント等を用いて発表する場合は、事前にデータを事務局まで送る。
・作品のデモンストレーション2分間程度
・質疑応答
以上で10分間以内

【採点基準】
発想力40点満点、表現力30点満点、技術力30点満点の
合計100点で採点する。

【評価方法】
技術力よりも発想力、表現力を重視する。
ただし、実際の作品を提出した方が技術点は加点される。

■賞
・最優秀賞・・・1名(チーム)※全国大会へ出場の権利。該当者が全国大会を辞退した場合は次点の受賞者が繰り上げで全国大会への出場資格を得る。
※最優秀賞以外は順位をつけず県大会参加者全員に贈賞する。
・福島県情報産業協会賞・・・1名(チーム)
・審査員特別賞・・・1名(チーム)
・アイディア賞・・・1名(チーム)
・福島民報社賞・・・1名(チーム)
・福島民友新聞社賞・・・1名(チーム)
・その他、豪華副賞を用意いたします。

本大会は、一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会(SARTRAS)の共通目的基金の助成を受け実施されています。