2020年度から小学校で必修化されたプログラミング教育の成果発表の機会とするとともに、こども達の考える力、表現力を含むプロデュース力を育てることを目的に、小学生を対象にプログラミング作品のコンテストを開催します。グランプリ受賞者には全国大会への出場権を授与します。
自分のみらい、大切な人のみらい、地域のみらい、みんなの明るいみらいのために役立つようなアイデアがつまった未来志向の作品を募集します!
この取り組みは、こども達が身のまわりの課題解決、SDGs(Sustainable Development Goals)について考えることにつながります。保護者・指導者の皆さんのサポートを期待しています。
詳細はチラシをご確認ください。
【テーマ】
みんなのみらい
【応募規定】
・テーマに沿った作品とする。使用するプログラミング言語は問わない(Scratchを推奨)
・通常のPC、スマホ、タブレットで動作可能なこと。ドローンやロボットなどプログラムの実行に特殊なハードウェアを利用するものは不可。
・未発表(未応募)の作品に限る。Scratchのリミックス作品は不可。
・1人(1チーム)1作品まで提出可。
・他人の著作物を利用する場合は著作権処理を行って提出すること。
【応募資格】
岐阜県内の小学校・義務教育学校に通う小学生。
個人または4名までのグループ。
【参加料】
無料
【応募方法】
応募フォームから参加者情報、作品データ等を送る。
【大会規約】
全国選抜小学生プログラミング大会岐阜県大会規約をこちらで必ずご確認ください。
【応募締切】
2022年10月14日(金)
【一次審査】
応募データにより審査。
【最終審査】
応募者によるプレゼンテーション発表(3分)により審査。
12月上旬に岐阜新聞社本社(岐阜市今小町10)で開催。
【審査員】
芳賀高洋(岐阜聖徳学園大学 DX推進センター長)、糟谷咲子(岐阜聖徳学園大学 情報教育研究センター長)、西澤淳(岐阜聖徳学園大学 准教授)ほか
【賞】
最優秀賞、優秀賞、岐阜聖徳学園大学DX推進センター賞、岐阜新聞社賞
【昨年の岐阜大会の様子】
https://www.gifu-np.co.jp/ud/jigyo/page/programming
【お問い合わせ】
岐阜新聞社事業局℡058-264-1159
【主催】 岐阜新聞社、岐阜放送、全国新聞社事業協議会
【共催】 岐阜聖徳学園大学DX推進センター
【後援】 経済産業省、文部科学省、デジタル庁、岐阜県、岐阜県教育委員会