2020年度から小学校で必修化された、プログラミング教育の成果発表の機会とするとともに、こども達の考える力、表現力を含むプロデュース力を育てることを目的に、小学生対象のプログラミング作品のコンテストを開催します。グランプリ受賞者には全国大会への出場権を授与します。
詳しくは大会ホームページをご確認ください。
また、7月15日には岐阜聖徳学園大学において、コンテストに向けた「課題発見ワークショップ」を開催します。ワークショップ詳細へ
【テーマ】
みんなのみらい
※自分のみらい、大切な人のみらい、地域のみらい、みんなの明るいみらいのために役立つようなアイデアがつまった未来志向の作品を募集します。
【応募資格】
岐阜県内の小学校・義務教育学校に通う小学生。
個人または4名までのグループ。
【応募規定】
・テーマに沿った作品とする。使用するプログラミング言語は問わない。
・パソコン、スマートフォン、タブレットで動作可能なこと。ドローンやロボットなどプログラムの実行に特殊なハードウェアを利用するものは不可。
・未発表(未応募)の作品に限る。Scratchのリミックス作品は不可。
・1人(1チーム)1作品まで。
・他人の著作物を利用する場合は著作権処理を行って提出すること。
【参加料】
無料
【大会規約】
応募する前に規約(こちらをクリック )を必ずお読みください。
【応募期間・方法】
7月10日(月)~10月13日(金)
こちらより(申し込みフォーム)応募ください。
※7月10日からアクセス可。7月15日のワークショップの申し込みではない為、ご注意下さい。
【一次審査】
応募データにより審査。審査結果は、10月末をめどにお知らせします。
【最終審査】
応募者によるプレゼンテーション発表(3分)により審査。
12月に岐阜新聞社本社(岐阜市今小町10)で開催予定。
【審査員】
芳賀高洋(岐阜聖徳学園大学 DX推進センター長)、糟谷咲子(岐阜聖徳学園大学 情報教育研究センター長)、西澤淳(岐阜聖徳学園大学 准教授)ほか
【賞】
最優秀賞、岐阜聖徳学園大学賞、岐阜新聞社賞
【全国大会】
2024年3月3日(日)品川インターシティホール(東京都港区港南2丁目15−4)
【お問い合わせ】
岐阜新聞社事業局 電話:058(264)1159(平日午前10時~午後5時)
【主催】 岐阜新聞社、岐阜放送、岐阜聖徳学園大学、全国新聞社事業協議会
【後援】 文部科学省、経済産業省、デジタル庁、岐阜県、岐阜県教育委員会