小学生プログラミングコンテスト 岩手県大会

情報化やグローバル化により社会が急激に変化する近年、コンピューターをより適切・効果的に活用していくことの重要性が高まっています。それに伴い、小学校では2020年度からプログラミング教育が必修化されました。本コンテストは子どもたちが作成したプログラミング作品を発表する場をつくることで、プログラミング教育を岩手県内に浸透させると共に、主体的に自らの可能性を発揮し、社会を生き抜く思考力、行動力、プロデュース力を含めた総合的な人間力を育てることを目的に行われます。

 

【募集内容】
作品テーマ : 「みんなのみらい」
自分のみらい、大切な人のみらい、地域のみらい。みんなの明るいみらいのために役立つようなアイデアがつまった未来志向の作品を募集します。
アイデアのみの応募も可。自由な発想を広く募集します。

【審査基準】
「発想力」「デザイン性」「プレゼン技術」など総合力で判断

【対象】
岩手県内在住の小学生(2024年3月卒業生を含む)。個人または4人までのチーム

【エントリー期間】
2022年7月22日(土)~9月15日(金)

【大会要項】
<主催>岩手日報社 岩手大学
<特別協賛>キオクシア岩手株式会社
<協力>NTT東日本岩手支店 NTTドコモ東北支社 codeMo
<後援>経済産業省 デジタル庁 岩手県 岩手県教育委員会 IBC岩手放送 全国新聞社事業協議会

【表彰】
優勝、準優勝、3位のほか各企業賞

【応募方法】
大会ホームページの応募フォームからご応募ください。応募にあたっては応募規定を確認ください。

【審査】
1次審査(書類選考・非公開) 2023年10月中旬

2次審査(プレゼン・非公開) 2023年10月29日(日)
場所:岩手大学

ブラッシュアップデー ①2023年11月12日(日) ②2023年11月26日(日)
場所:岩手大学

最終審査(プレゼン・一般公開) 2023年12月17日(日)13:30~
場所:岩手大学

【審査基準】
発想力やデザイン性はもちろんプレゼン技術など総合力で判断します。

【お問い合わせ】
<事務局>岩手日報社 広告事業局 事業部
〒020-8622 盛岡市内丸3-7
TEL :019-653-4121(平日9:00~17:00)
Mail:programming@iwate-np.co.jp