【大会日程】
募 集:2025年9月30日(火)から11月14日(金)まで
一次審査:11月26日(水)まで ※書類審査
一次審査の結果通知:11月末
最終審査:2025年12月6日(土)※プレゼンテーション、神奈川新聞社会議室
【目 的】
これからの社会は情報化やグローバル化により急激に変化すると考えられています。未来の世界の主人公である子どもたちには、コンピューターをより適切、効果的に活用していくことが求められます。それに伴い、小学校では2020年度からプログラミング教育が導入されています。
本大会は子どもたちが制作するプログラミング作品を発表する機会を設け、プログラミング教育を加速化させるとともに、思考力、行動力、プロデュース力を含めた総合的な人間力を育てることを目的に開催します。
【主 催】神奈川新聞社
【共 催】全国新聞社事業協議会
【後 援】神奈川県教育委員会(予定)、文部科学省、経済産業省、デジタル庁、人工知能学会
【テーマ】「みんなのみらい」
自分のみらい、大切な人のみらい、地域のみらい。みんなの明るいみらいのために役立つようなアイデアがつまった未来志向の作品を募集します。
【参加費】無料
【応募資格】
神奈川県在住または神奈川県内の小学校・義務教育学校に所属する小学生
【参加スタイル】
個人、団体ともに可。団体の場合は1チーム4名までとします。
【応募方式】
・コンピュータープログラミングを用いて開発されたソフトウェア作品が応募対象です。使用言語は問いません。アイデアのみでの応募も歓迎します。ただしプログラミングを伴わないロボット製作等のハードウェア作品の応募は不可とします。
・1人(1チーム)1作品のみ応募が可能です。
※他大会との重複応募、受賞作、その他発表済み作品の応募も可能です。ただし、その場合は応募フォームに応募歴、受賞歴、その他の発表歴、改良履歴などを明記してください。
※生成AIを利用する場合は、年齢制限・保護者同意等利用規約を遵守してください。生成AIを利用した作品を応募する場合は、使用したツールの名称及び使用箇所を明記してください。なお、生成AIによる生成物をそのまま自己の制作物として応募することは認めません。
※以下大会規定を確認した上で応募してください。
大会規定はこちら
【応募方法】
ホームページ下部の応募フォーム(応募期間中に設置)より応募してください。
【応募期間】
2025年9月30日(火)から11月14日(金)まで
【評価基準】
「発想力40点」「表現力30点」「技術力30点」の合計100点で評価します。
【一次審査】
《審査方法》
応募フォームに入力された内容、及び作品の審査を実施し、最終審査に進む作品を選出します。全応募者に対し参加証明書を後日送付します。
【最終審査】
開催日 2025年12月6日(土)
会 場 神奈川新聞社(〒231-8445 神奈川県横浜市中区太田町2-23)
《審査方法》
プレゼンテーションで審査を行います。
《発表スタイル》
・発表時間は3分間。作品制作のきっかけや思い、特徴、苦労した部分などをプレゼンテーションする。PC使用可能。
※パワーポイント等を用いて発表する場合は、11月28日(金)までデータを事務局へ送ること。
・作品のデモンストレーション2分間程度
・質疑応答
以上で10分間以内
《採点基準》
発想力40点満点、表現力30点満点、技術力30点満点の合計100点で採点する。
《評価方法》
技術力よりも発想力、表現力を重視する。ただし、実際の作品を提出した方が技術点は加点される。
《賞》
・最優秀賞・・・1名(チーム)※全国大会へ出場の権利
該当者が全国大会を辞退した場合は次点の受賞者が繰り上げで全国大会への出場資格を得る。
※最優秀賞以外は順位をつけず県大会参加者全員に贈賞する。
・アイディア賞・・・1名(チーム)
・神奈川県教育委員会賞・・・1名(チーム)
・神奈川新聞社賞・・・1名(チーム)
【全国大会】
2026年3月8日(日) 品川インターシティ ホール

本大会は、一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会(SARTRAS)の共通目的基金の助成を受け実施されています。