大会概要
【目 的】
これからの社会は情報化やグローバル化により急激に変化すると考えられています。未来の世界の主人公である子どもたちには、コンピューターをより適切、効果的に活用していくことが求められます。それに伴い、小学校では2020年度からプログラミング教育が導入されています。
本大会は子どもたちが制作するプログラミング作品を発表する機会を設け、プログラミング教育を加速化させるとともに、思考力、行動力、プロデュース力を含めた総合的な人間力を育てることを目的に開催します。
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【主 催】中日新聞社、全国新聞社事業協議会
【後 援】文部科学省、経済産業省、デジタル庁
【テーマ】「みんなのみらい」
※自分のみらい、大切な人のみらい、地域のみらい。みんなの明るいみらいのために役立つようなアイデアがつまった未来志向の作品を募集します
【参加費】無料
【応募資格】三重県在住または三重県内の小学校・義務教育学校に所属する小学生
【参加スタイル】個人、団体ともに可。団体の場合は1チーム4名までとします
【応募方式】
コンピュータープログラミングを用いて開発されたソフトウェア作品が応募対象です。アイデアのみでの応募も歓迎します。ただしロボット等のハードウェア作品の応募は不可とします。
1人(1チーム)1作品のみ応募が可能です。
※他大会との重複応募、受賞作、その他発表済み作品の応募も可能です。ただし、その場合は応募フォームに応募歴、受賞歴、その他の発表歴、改良履歴などを明記して下さい。
※生成AIを利用する場合は、年齢制限・保護者同意等利用規約を遵守してください。生成AIを利用した作品を応募する場合は、使用したツールの名称及び使用箇所を明記してください。なお、生成AIによる生成物をそのまま自己の制作物として応募することは認めません。
※以下大会規定を確認した上で応募してください
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【応募方法】ホームページ下部の応募フォームより応募してください
【応募期間】2024年7月12日(金)から9月30日(月)まで
■審査要項
【一次審査】2024年10月中旬
応募フォームに入力された内容、及び作品の書類審査を行います。選考結果は、11月8日(金)までに参加者(チームの場合は代表者)にメールで通知します
【県大会(最終審査)】2024年12月中旬
一次審査を通過した参加者(チームの場合は代表者)に詳細を通知します。
【採点基準】発想力40点、表現力30点、技術力30点の合計100点で選考します
【審査結果】決定次第、中日新聞紙面にて発表します
【表彰】
最終審査進出者から1名に最優秀賞を、複数名に優秀賞を授与します。全国大会への出場者は、本大会の最優秀賞受賞者から選考されます。最優秀賞、優秀賞受賞者には表彰状を贈ります。審査の結果、該当なしとする場合があります。
※選抜大会のため、各都道府県ごとに全国大会出場者が選出されるとは限りません。
※最優秀賞の受賞者以外にも、全国大会への出場資格が与えられる場合があります。
【全国大会】2025年3月2日(日) 東京都内の品川インターシティホールで開催
【お問い合わせ】
株式会社中日新聞社 事業局事業統括部地域貢献課
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本大会は、一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会(SARTRAS)の共通目的基金の助成を受け実施されています。