※宮城県小学生プログラミング大会のチラシはこちら
【主 催】 河北新報社、東北工業大学、全国新聞社事業協議会
【後 援】 文部科学省、経済産業省、デジタル庁、総務省東北総合通信局、人工知能学会
宮城県、宮城県教育委員会、仙台市、仙台市教育委員会(申請中)
【協 力】 株式会社共同通信社、仙台城南高等学校
【テーマ】 「みんなのみらい」
※自分のみらい、大切な人のみらい、地域のみらい。みんなの明るいみらいのために
役立つようなアイデアがつまった未来志向の作品を募集します。
【応募方式】 個人、団体ともに可。団体の場合は1チーム4名まで。
【応募作品】 未発表の作品に限り、個人、団体とも1作品とします。独自の発想やアルゴリズムに基づいたプログラムにより制作した、アプリ、映像、ロボット、ドローンなど。プログラミング言語は指定しません。作品の提出だけではなく、プログラミングをどう利用して「みんなのみらい」を創りたいのか、イラストでの説明などアイデアのみの応募も歓迎します。
【応募資格】 宮城県内の小学校に在籍する児童(2026年3月卒業)
【応募期間】 2025年7月1日(火) ~ 9月16日(火)
【参加費】 無料
【評価基準】 技術力よりも発想力、表現力を重視します。ただし、実際の作品を提出した方が技術点は加点されます。プログラミングのソースコードの優劣を判断することは行いません。
【応募方法】 大会ホームページの専用応募フォームからお申し込みください。
・作品タイトル、制作背景、作品紹介、アピールポイント、応募者基本情報など
・作品データ・・・スクラッチURL、ソースプログラム、ロボット・ドローンの動作動画、アイデアシート等
【注意事項】
応募は2025年4月以降に完成したオリジナル作品で、使用する各種素材(ソースコード、画像、音楽等)は、他人の著作権を侵害していないものに限ります。応募作品の著作権は応募者に帰属します。本大会に応募された作品に関して、主催者や協賛社は応募者の許諾なく無償でマスメディアおよび携帯サイト、出版物などの媒体にて利用または使用できる権利を持つものとします。応募の時点で本事項の記載内容に同意したとみなします。
生成AIを利用する場合は、年齢制限・保護者同意等利用規約を遵守してください。生成AIを利用した作品を応募する場合は、使用したツールの名称及び使用箇所を明記してください。なお、生成AIによる生成物をそのまま自己の制作物として応募することは認めません。
※スクラッチ内で使用するデータの著作権にも十分ご留意ください(例:いらすとや)。
【事前選考】作品データ等による、応募作品の選考を通過した作品が、宮城県大会に出場できます。
【宮城県大会】
≪実施日≫ 2025年10月12日(日) (予定)
≪会 場≫ 東北工業大学八木山キャンパス「工大祭」(仙台市太白区八木山香澄町35-1)
≪審査方法≫ プレゼンテーション審査で発表時間は3分間。作品制作のきっかけや思い、特徴、苦労した部分などを、PCを用いて発表していただきます。
≪採点基準≫ 審査員1人につき、発想力40点、表現力30点、技術力30点の合計100点で評価します。
≪審査員≫ 東北工業大学、河北新報社などで構成する審査員が行います。
≪表 彰≫ 最優秀賞、優秀賞、審査員特別賞などを授与、当日表彰式を行います。
≪全国大会≫ 宮城県大会最優秀賞受賞者が2026年3月に東京で行われる、全国大会の出場資格を得ます。
【宮城県大会WEBページ】 https://www.kahoku.co.jp/programing/
【全国大会 WEBページ】 https://zsjk.jp/
【問い合わせ】 河北新報社事業部 TEL:022-211-1332 FAX:022-211-1221
E-mail:koubo@po.kahoku.co.jp