宮城県小学生プログラミング大会2022
兼全国選抜小学生プログラミング大会宮城県予選
開催概要
プログラミングが好きなキミも、これから学ぶキミも参加しよう!キミのプログラム作品・アイデアで、みんなのみらいを、みんなでつくろう。
募集要項
【テーマ】みんなのみらい
自分のみらい、大切な人のみらい、地域のみらい。みんなの明るいみらいのために役立つようなアイデアがつまった未来志向の作品を募集します。
【応募方式】 個人、団体ともに可。団体の場合は1チーム4名まで。
【応募作品】未発表の作品に限り、個人、団体とも1作品とします。
独自の発想やアルゴリズムに基づいたプログラムにより制作した、アプリ、映像、ロボット、ドローンなど。プログラミング言語は指定しません。
作品の提出だけではなく、プログラミングをどう利用して「みんなのみらい」を創りたいのか、イラストでの説明などアイデアのみの応募も歓迎します。
【応募資格】
宮城県内の小学校に在籍する児童(2023年3月卒業)
【応募締め切り】9月30日(金)
【参加費】無料
【評価基準】技術力よりも発想力、表現力を重視します。ただし、実際の作品を提出した方が技術点は加点されます。プログラミングのソースコードの優劣を判断することは行いません。
【応募方法】大会ホームページの専用応募フォームからお申し込みください。
・作品タイトル、制作背景、作品紹介、アピールポイント、応募者基本情報など
・作品データ•••スクラッチURL、ソースプログラム、ロボットやドローンの動作動画、アイデアシート等
【注意事項】
応募は2022年4月以降に完成したオリジナル作品で、使用する各種素材(ソースコード、画像、音楽等)は、他人の著作権を侵害していないものに限ります。応募作品の著作権は応募者に帰属します。本大会に応募された作品に関して、主催者や協賛社は応募者の許諾なく無償でマスメディアおよび携帯サイト、出版物などの媒体にて利用または使用できる権利を持つものとします。応募の時点で本事項の記載内容に同意したとみなします。
※スクラッチ内で使用するデータの著作権にも十分ご留意ください(例:いらすとや)。
◇審査◇
【事前選考】作品データ等による、応募作品の選考を通過した作品が、宮城県大会に出場できます。
【宮城県大会】
[実施日]11月19日(土)(予定)
[会場]東北工業大学八木山キャンパス(仙台市太白区八木山香澄町35番1号)
[審査方法]プレゼンテーション審査で発表時間は3分間。作品制作のきっかけや思い、特徴、苦労した部分などを、PCを用いて発表していただきます。
[採点基準]審査員1人につき、発想力40点、表現力30点、技術力30点の合計100点で評価します。
[審査員]大会アドバイザー、東北工業大学、河北新報社などで構成する審査員が行います。
[表彰]最優秀賞、優秀賞、審査員特別賞などを授与、当日表彰式を行います。
[全国大会]宮城県大会最優秀賞受賞者が2023年3月に行われる、全国大会の出場資格を得ます。