埼玉県大会の最終審査が東京港区の汐留メディアタワーで12月15日に行われました。応募作品とプレゼンテーションを審査し、最優秀賞に戸田市立新曽北小5年・小野颯也さんの「とだめぐり」が選ばれました。審査の概要は下記のとおりです。

【審査員】
情報通信総合研究所特別研究員・平井聡一郎、（社）共同通信社将来技術開発室長・鈴木維一郎、共同通信デジタル技術本部本部長執行役員・藤田徹、クォンツリサーチITコンサルティング部長・髙野さと子、（株）共同通信社執行役員・山田賀

【審査方法】
応募作品とプレゼンテーション（動画）を審査。各審査員が発想力40点、表現力30点、技術力30点計100点で採点。

【受賞者】
＜最優秀賞＞
小野颯也（戸田市立新曽北小5年）
作品名：とだめぐり

＜優秀賞＞
チーム名：K＆K（草加市立氷川小3年）メンバー：横田夏向、菊池主都
作品名：さいたま発見ゲーム

受賞者の皆様、おめでとうございます。なお、最優秀賞受賞者の小野颯也さんは2021年3月に開かれる全国大会への出場権を手にしました。