2022/12/15最新ニュース

東京都大会の最終審査が行われました!

12月12日、東京都港区の汐留メディアタワーで東京都大会の最終審査が行われました。応募作品とプレゼンテーションを審査し、東京新聞賞(最優秀賞)に伊藤修一さんの「recycle garbage」が選ばれました。審査の概要は下記の通りです。
【審査方法】
応募作品とプレゼンテーション(動画)を審査。
各審査員が発想力40点、表現力30点、技術力30点、計100点で採点。

【審査員】
情報通信総合研究所特別研究員・平井聡一郎

(社)共同通信社 将来技術開発室長・鈴木維一郎
共同通信デジタル 技術本部本部長執行役員・藤田徹
クォンツ・リサーチ ITコンサルティング部長・髙野さと子
(株)共同通信社 DX推進室長・名倉正人

 
【受賞者】

<東京新聞賞>
伊藤修一さん(いずみの森義務教育学校4年、八王子プログラミングキッズ)
作品名/recycle garbage

 

<優秀賞>
伹見東さん(サレジオ小学校5年)
作品名/関数電卓

 

<努力賞>

春日優翼さん(J’VALLE、小学5年)作品名/核爆弾処理ゲーム
櫻井侑斗さん(渋谷区立幡代小学校6年)作品名/計算ピラミッド
岩戸優羽さん(Swimmy石神井公園校、小学5年)作品名/かりんとう工房
野村圭吾さん(プログラミングスクールSwimmy、小学3年)作品名/おでかけ安全そうち
神山理名さん(プログラミングスクールSwimmy、小学6年)作品名/自動水やり機
秋山快誠さん(文京区立昭和小学校4年)作品名/夢のDakar Rally
五十嵐陽菜さん(八王子市立第五小学校5年・IT自由研究室)作品名/スズリンパと魔法の杖~ウミガメを救え~
荒井陽色さん(八王子市立楢原小学校6年・IT自由研究室)作品名/高尾山駅員ゲーム

 

なお、東京新聞賞を受賞された伊藤修一さんは、2023年3月に開かれる全国大会への出場権を手にしました。

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