プログラミング競おう　～年内予選、来年３月決勝　小学生 参加者募集

独自の発想に基づいてプログラムで制作したアプリやロボットなどの作品を競う「全国選抜小学生プログラミング大会」が全国で開催される。年末までに地方予選を実施し、来年３月に東京・代々木で決勝大会を開く。
主催は河北新報社など加盟の全国新聞社事業協議会。大会のテーマは「もっと好きになる　わたしたちのまち」とした。作品はまちに関わることであればプログラムで作成したアプリ、映像など内容は自由で、プログラミング言語も問わない。
応募資格は来年３月卒業予定の６年生以下の小学生で、個人、団体どちらでも参加できる。技術力よりも発想力や表現力を重視する。全国各地の加盟新聞社などが地方予選を実施する。応募方法などが決まり次第、大会ホームページに記載する。

【2020年７月22日　河北新報】