三重県大会の最終審査が行われました！ | 全国選抜小学生プログラミング大会

12月12日、東京都港区の汐留メディアタワーで三重県大会の最終審査が行われました。応募作品とプレゼンテーションを審査し、中日新聞賞（最優秀賞）に岡田百花さんの「予定ボード」が選ばれました。審査の概要は下記の通りです。

【審査方法】
応募作品とプレゼンテーション（動画）を審査。

各審査員が発想力40点、表現力30点、技術力30点、計100点で採点。

【審査員】
情報通信総合研究所特別研究員・平井聡一郎

（社）共同通信社将来技術開発室長・鈴木維一郎

共同通信デジタル技術本部本部長執行役員・藤田徹

クォンツ・リサーチ ITコンサルティング部長・髙野さと子

（株）共同通信社DX推進室長・名倉正人

【受賞者】

<中日新聞賞>
岡田百花さん（三重大学教育学部附属小学校６年）

作品名／予定ボード

<優秀賞>
鳥羽プログラミング道場（兵頭依蕗さん・鳥羽市立加茂小学校６年、下村珠愛さん・鳥羽市立弘道小学校６年）

作品名／海女さん「おべんさんからの伝承」

なお、中日新聞賞を受賞された岡田百花さんは、2023年3月に開かれる全国大会への出場権を手にしました。