実施要項
1.テーマ
「みんなのみらい、みんなでつくろう」
2.応募資格
沖縄在住または沖縄の小学校に所属する6歳以上12歳以下(2026年3月末時点)の小学生
3.大会日時
2025年 12月 14日 9:00〜13:00
4.会場
なは市民活動支援センター2F会議室1/那覇市銘苅2丁目3−1 なは市民協働プラザ 2階
5.参加スタイル
個人、団体ともに可。団体の場合は1チーム4人まで
6.参加費用
無料
7.概要
事前収録したプログラミングを用いた作品やアイディア等に関するプレゼンテーションのビデオを会場で視聴し、審査員との質疑応答でがんばったところ、苦労したことなどを発表者が説明補足する。
プレゼンテーションのビデオは、テーマに対して、独自の発想に基づいて制作した、アプリ、映像、ロボット、ドローンについて家庭で撮影する。
動画の時間は3分間。作品制作のきっかけや思い、特徴、苦労した部分などについてプレゼンテーションを映像に収録する。
・プログラミング言語や環境について指定なし。
・作品の出来ではなく、開発への思いやプレゼンテーション力を重視する。
・単なるアイデアも発表可能。
・他者の著作権を侵害しない作品であること。
(ただし、実際の作品を提出した方が技術点は加点される。)
応募数が多い場合は、主催者によって構成される実行委員会にて事前審査し登壇者を決定することがある。
8.審査(全国大会出場を前提とした地方大会のため全国大会の審査方法に準ずる。)
・評価方法:技術力よりも発想力、表現力を重視する。ただし、実際の作品を提出した方が技術点は加点される。
プログラミングのソースコードの優劣や、ブロック言語等による高度な技術を厳密に評価することは想定していない。
作品の目的、社会課題などの解決に関することは加点のポイントとなる。
9.表彰および沖縄地区代表選考
最優秀発表者(グランプリ)には、全国選抜小学生プログラミング大会(2026年3月に東京にて開催/主催:全国新聞社事業協議会)への出場権が与えられる。往復交通費及び宿泊費は主催者によって助成される。グランプリ、準グランプリのほかに協賛企業冠賞など複数の賞を設定し、全員を表彰します。出場者すべての順位付けをすることは想定していません。
10.大会運営組織
主催 デジラボおきなわ実行委員会(代表企業:株式会社プラズマ)
共催 琉球大学教育学部
株式会社琉球新報社
後援 沖縄県、沖縄県教育委員会、沖縄県PTA連合会、
在沖米国総領事館、IIA、ISCO、
経済産業省、デジタル庁、文部科学省
11.当日のタイムテーブル
・9:30〜10:30
こどもたちの発表(8組)
・10:30〜12:30
未来のIT人財創造シンポジウム(指導者による実践事例紹介とパネルディスカッション)
テーマ:「これからの時代の学びと体験」
登壇者:学校教員、学生、及びプログラミング等の人材育成に関わるスペシャリストの方々/同時進行:審査員協議
・12:30〜13:00
表彰式、講評
参加申込
大会サイト(外部サイト)から