【目 的】
これからの社会は情報化やグローバル化により急激に変化すると考えられています。未来の世界の主人公である子どもたちには、コンピューターをより適切、効果的に活用していくことが求められます。それに伴い、小学校では2020年度からプログラミング教育が導入されています。
本大会は子どもたちが制作するプログラミング作品を発表する機会を設け、プログラミング教育を加速化させるとともに、思考力、行動力、プロデュース力を含めた総合的な人間力を育てることを目的に開催します。
【主 催】週刊大阪日日新聞、(株)共同通信社
【後 援】文部科学省、経済産業省、デジタル庁、大阪府教育委員会、(公社)2025年日本国際博覧会協会
【テーマ】「もし未来にタイムスリップしたら? こんな世界がいいな」
プログラミングを使って、「ワクワクするモノ・コト・マチ」を表現してみよう
【使用言語】特に指定しません。
【参加費】無料
【応募資格】大阪府在住または大阪府内の小学校・義務教育学校に所属する小学生
【参加スタイル】個人、団体ともに可。団体の場合は1チーム4名までとします。
【応募方式】
コンピュータープログラミングを用いて開発されたソフトウェア作品が応募対象です。アイデアのみでの応募も歓迎します。ただしロボット等のハードウェアのみの応募は不可とします。
1人(1チーム)1作品のみ応募が可能です。
※他大会との重複応募、受賞作、その他発表済み作品の応募も可能です。ただし、その場合は応募フォームに応募歴、受賞歴、その他の発表歴、改良履歴などを明記して下さい。
※以下大会規定を確認した上で応募して下さい。
大会規定はこちら
【応募方法】
ホームページ下部の応募フォーム(応募期間中に設置)より応募して下さい。
【応募期間】2024年10月7日(月)まで
【評価基準】「発想力40点」、「表現力30点」、「技術力30点」の合計100点で評価します。
【一次審査】
《審査方法》
応募フォームに入力された内容、及び作品の審査を実施し、最終審査に進む作品を選出します。
全応募者に対し、作品のフィードバックと共に参加証明書を後日送付します。
《審査事務局》
(株)共同通信社
【最終審査】
《審査方法》
プレゼンテーションで審査を行います。
※詳細は10月中に、一次審査通過者に別途通知します。
《審査事務局》
(株)共同通信社
《審査結果》
審査結果は決定次第、本ホームページにて発表します。
【表彰】
最終審査進出者から1名に最優秀賞を、複数名に優秀賞を授与します。全国大会への出場者は、本大会の最優秀賞受賞者から選考されます。最優秀賞者には表彰状・副賞を贈ります。
※参加者全員に参加賞があります。
【全国大会】
2025年3月2日(日) 東京・品川インターシティホール
【お問い合わせ】
株式会社共同通信社 全国選抜小学生プログラミング大会事務局
TEL:03-6252-6035 E-mail:program.kk@kyodonews.jp
本大会は、一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会(SARTRAS)の共通目的基金の助成を受け実施されています。