島根県大会要項

【趣旨】プログラミングを通して論理的思考力や創造性、問題解決能力等を育成するとともに、理系分野への興味関心を引き出す一助とする。また、作品を創り上げる経験や、発表の場を得ることによる達成感を通じて、社会で活躍できる創造力と発信力を備えた人材の育成を目的とする。

【主催】山陰中央新報社、松江工業高等専門学校、全国新聞社事業協議会

【共催】島根大学(予定)

【後援】島根県、島根県教育委員会、島根県PTA連合会、松江市教育委員会、浜田市教育委員会、出雲市教育委員会、益田市教育委員会、大田市教育委員会、安来市教育委員会、江津市教育委員会、雲南市教育委員会、奥出雲町教育委員会、飯南町教育委員会、川本町教育委員会、美郷町教育委員会、邑南町教育委員会、津和野町教育委員会、吉賀町教育委員会、海士町教育委員会、西ノ島町教育委員会、知夫村教育委員会、隠岐の島町教育委員会、島根県情報産業協会、Rubyプログラミング少年団、文部科学省、経済産業省、デジタル庁、人工知能学会

【開催日】2025年11月1日(土)※最終審査

【会場】松江工業高等専門学校(松江市西生馬町14-4)

【参加費】無料

【テーマ】「みんなのみらい」
島根のみらい、自分のみらい、大切な人のみらいなど、みんなの明るいみらいのために役立つようなアイデアが詰まった未来志向の作品を募集する。

【資格】島根県内に在住もしくは県内の小学校に在籍する小学生。個人または団体(1組4名まで)でも可。

【応募規定】テーマにそって制作したオリジナルの未発表作品に限る。1人(組)1作品。使用言語、使用ソフト、作品の形態は自由。※最終選考に進んだ方はプレゼン資料を提出する。

【応募方法】ホームページ(https://zsjk.jp/shimane)から応募。「エントリーフォーム」に必要事項を入力後、「ソースコードなどソフトウェア作品一式」をZIPファイル形式でまとめて提出する。

【応募期限】2025年10月5日(日)まで

【審査基準】発想力、表現力、技術力で審査。
・技術力よりも発想力、表現力を重視。
・プログラミングのソースコードの優劣を判断することは想定していない。
・ロボットなど三次元の作品に関しては、動きよりも作品を通して実現できる事項など、その目的などを重視する。

【審査】
〈1次〉書類選考。併せてプログラム内容を確認し、最終審査出場者を選ぶ。
ただし、応募が10名に満たなかった場合には1次審査を実施せず、プログラム内容の確認のみを行う。
〈最終〉プレゼンテーションと、審査員との質疑応答。持ち時間は3分間。作品制作のきっかけや思い、特徴、苦労した部分など、パソコンを使ってプレゼンテーションをする。
※最高賞を獲得した個人または団体は、2026年3月に東京で行われる全国大会へ出場できる。全国大会に提出する作品は、後日案内する締め切り日まで更新・改善は可能。

【全国大会】2026年3月8日(日)品川インターシティホール

【応募規約】応募の際は、大会規約をご確認のうえ、ご応募ください。応募規約はこちら

【問い合わせ】
山陰中央新報社地域ビジネス局事業部
電話:0852-32-3415(平日10:00~17:00)

本大会は、一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会(SARTRAS)の共通目的基金の助成を受け実施されています。