2022年度島根県小学生プログラミング大会
募集要項
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【開催趣旨】子どもたちの情報を適切に選択・活用して問題を解決していく力を育むとともに、プログラミングを通して論理的思考力や創造性、問題解決能力等を育成します。大会を通して達成感や作品を会場で発表する機会を体験し、将来の社会で活躍できるきっかけとなることを目的とします。
【テーマ】『みんなのみらい』
島根のみらい、自分のみらい、大切な人のみらい~など、みんなの明るいみらいのために役立つようなアイデアがつまった作品を募集します。
【開催日】2022年11月26日(土)※最終審査
【会 場】島根大学松江キャンパス(松江市西川津町)
【参加費用】無料
【応募資格】島根県内の小学校・義務教育学校に通う小学生。個人またはグループ(4名まで)でも可。
【応募規定】テーマにそって制作したオリジナルの未発表作品に限る。1人(グループ)1作品。使用言語、使用ソフト、作品の形態は自由。
※最終選考に進んだ方はプレゼン資料を提出いただきます。
【応募方法】ホームページ下部の応募フォームより応募して下さい。「エントリーフォーム」に必要事項を入力後、作品提出。提出方法は「ソースコードなどソフトウェア作品一式」をZIP形式にまとめファイル添付するか、URLの通知のどちらでも結構です。
※以下大会規約を確認した上で応募して下さい。
大会規約はこちら
【応募期限】2022年10月7日(金)まで
【審査基準】発想力、表現力、技術力で審査。
・技術力よりも発想力、表現力を重視。
・プログラミングのソースコードの優劣を判断することは想定していません。
・ロボットなど三次元の作品に関しては、動きよりも作品を通して実現できる事項など、その目的などを重視します。
【審 査】
<書類選考>プログラム内容も併せて確認し、最終審査出場者を選びます。
<最終審査>プレゼンテーションと審査員との質疑応答。プレゼンテーションの持ち時間は3分間。作品制作のきっかけや思い、特徴、苦労した部分など、パソコンを使って紹介。
※最優秀賞受賞者は、2023年3月5日(日)に開かれる全国大会へ出場できます。全国大会に提出する作品は、後日案内する締め切り日まで更新・改善は可能。
【審査の流れ】
①応募締め切り 2022年10月7日(金)
②書類審査
③島根県大会 2022年11月26日(土)
応募者が作品についてプレゼンテーション(3分間)
※新型コロナウイルスの感染状況などにより、大会が中止や変更になる場合があります。
【表 彰】
最優秀賞(1組):Amazonギフト券3万円分、表彰状、記念盾、全国大会出場権
優秀賞(複数組):Amazonギフト券1万円分、表彰状、記念盾
【主 催】山陰中央新報社、島根大学、松江工業高等専門学校、全国新聞社事業協議会
【後 援】島根県、島根県教育委員会、島根県PTA連合会、島根県情報産業協会、Rubyプログラミング少年団、いわみプログラミング少年団、松江市教育委員会、浜田市教育委員会、出雲市教育委員会、益田市教育委員会、大田市教育委員会、安来市教育委員会、江津市教育委員会、雲南市教育委員会、奥出雲町教育委員会、飯南町教育委員会、川本町教育委員会、美郷町教育委員会、邑南町教育委員会、津和野町教育委員会、吉賀町教育委員会、海士町教育委員会、西ノ島町教育委員会、知夫村教育委員会、隠岐の島町教育委員会、経済産業省、デジタル庁
【問い合わせ】〒690-8668 島根県松江市殿町383 山陰中央新報社文化事業局事業部
電話:0852-32-3415 FAX:0852-32-3397 メール:jigyo@sanin-chuo.co.jp